グルコバイという糖質吸収抑制機能を持つ糖尿病患者向けの薬があります。糖尿病患者の方の苦痛を少しでも和らげるためにご活用ください。グルコバイの特徴や用法などを紹介したいと思います。\n

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グルコバイ使用時の初期症状で節々が痛いときは注意

嬉しく食べる女性

グルコバイはアカルボースを有効成分にした飲み薬で、作用機序からαグルコシダーゼ阻害薬に分類され、糖尿病治療に使用されます。
また、糖質吸収抑制機能から食事中の余分な糖質の吸収をカットできるため、ダイエットピルのひとつとして利用されることもあります。
小腸粘膜に存在する酵素αグルコシダーゼを阻害するため、糖分の分解を抑え体内への吸収を減らすことで、血糖値のコントロールができるようになっていることから、糖尿病患者には有効的な方法となっています。
炭水化物の約60%が排便によって体外に出されることから、服用すると排便量が増えると言われています。
そのせいか、グルコバイの飲み始めはお腹の調子が悪くなることが多く、初期症状として軟便や腹痛が起こることもあります。

初期症状が辛い時は、いったん服用を中止して、数日の間を空けてから少しずつ飲むようにして体に慣れさせると良いようです。
グルコバイは少しの量でも十分なダイエット効果を生むと言われているので、初期症状が強い時は、半分に割ったりするなどして、服用量を調節するようにしましょう。

また、ダイエット目的で使用していると血糖値が下がる傾向にあるため、低血糖症にかかりやすく節々が痛いといった症状がよく現れることがあります。
低血糖特有の症状として、関節痛、さむけ、動悸、空腹感、倦怠感、目のちらつき、イライラ、ぼんやりといったものが現れ、さらに重症化すると意識障害やけいれんなどが起こります。
低血糖は関節リウマチの原因にもなることがあるので、関節痛などが起こった際は、服用をすぐに中止し、病院で診断を受けるようにしましょう。
また、糖尿病の治療薬として処方された場合は、医師の指示に従って飲むようにします。

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